どもりの症状がある人はそうでない人に比べ人前で話す事が苦痛になりどうしても話す機会が減ってしまいがちです。そのため話肉体機関の退化や孤独化,孤立化、吃音の隠蔽化、吃音肉体器官の成長、心の傷の封印化など悪影響が出てきます。話肉体機関の退化とは話すことが少なくなり話す量が減ると話すための器官,すなわち,口やのどの筋肉、声帯など話すための能力や脳の機能が退化すると考えられています。孤独化,孤立化は吃音者にはなかなか相談相手が無くただ独り苦痛な悩みに耐えている事が多いものです。この孤独化がますます心の傷を深くします。心の傷の封印化とは吃音を隠そうとする故に自己防衛を始めてしまいます。周囲の人や自分の気持ちにさえも心を閉ざします。心はそれ以上傷が付かないのですが傷が治るわけではありません.閉ざされた心の傷は治しにくく対人恐怖症にも繋がる傾向にあります。
