対人恐怖症は発症してからどんどん進行していきます。早いうちに周りが気がついてあげて対処をする事でひどくならないうちに早めに克服する事も可能なのです。対人恐怖症は初め赤面症など人前に出る事が恥ずかしいなど、緊張や不安、手足の震えといった形であらわれます。次第に表情恐怖に移行していき視線恐怖にまで進むと仕事や学校などの日常生活がすごく苦痛になり自分自身疲れ果てるようになります。考えることはと言えば自分の目、表情のことばかりとなり完全に対人恐怖に支配されてしまうようになります。赤面恐怖の前段階に人見知りがあります。やはり人見知りが強い人が対人恐怖症を発症する素質を持っているということです。しかし、対人恐怖は20代後半を過ぎると半減し30代を過ぎると激減するという統計もあります。人格の成熟とともに消失していく傾向にあるようです。ある程度悪化してしまったら、医師による診察が必要だと言えるでしょう。
